高速料金 ETC割引 計算 [高速料金 ETC割引]
ETC割引の計算は計算でもとんでもないETC計算の犯罪が起こりました。
高速道路走行の車両区分の、「特大車」を「大型車」とETCに誤認させるという手口。通行料金の差額をだまし取っていたとし、神奈川県平塚市の運送会社社長らが逮捕されました。
普通、「そんな事出来るの?」と疑問に思っちゃいますが、どうやら難しくないようです。
仕組みとしては、簡単に言いますとETCがタイヤの接地面を判断し、普通なら容易に大型車と特大車の区別をつけられるという点を、この社は特大車の一部に装備されている「積み荷が軽い時に、車軸の1本を浮かせて走行できる」という機能を悪用し4軸ある車軸を3軸とETCに誤認させていたとのこと。
通常、東名高速の東京から大阪吹田を大型車で通行した場合、片道料金は1万7,590円で特大車なら3万480円必要。往復なら2万5,780円もの差額を、運送会社らはだまし取っていた計算。
しかも運転手4人に指示していたそうです。悪質ですね。これには警察も今回の件で、取り締まり強化するようですが、システムの根本的な改善が必要なのかもしれませんね。
ETC割引 東日本 [ETC割引 東日本]
ETC割引の東日本に関してはNEXCO東日本で管理されます。
【平日朝夕割引】ETCマイレージサービスにご登録された方限定
□平日「朝:6時~9時」、「夕:17時~20時」
□地方部
□ご利用回数に応じ還元額(無料通行分)が付いてお得!
【休日割引】普通車、軽自動車等(二輪車)限定
□土曜・日曜・祝日
□地方部
□30%割引
【深夜割引】全ての車種
□毎日0~4時
□30%割引
【大口・多頻度割引】大口・多頻度利用のお客さまを対象としたETC限定の割引制度
□平日朝夕割引(ETCコーポレートカード)
【その他の東日本ETC割引】
□アクアライン割引
□圏央道特別割引
□圏央道連続利用割引
□関越特別区間(水上~湯沢間)のETC料金
□障害者割引
料金表はこちら ⇒ 東日本エリアの料金表